試験対策講座直前対策講座・単科講座

行政書士試験/中~上級 重要判例分析講義シリーズ

2024年対策☆行政書士講座

POINT

概要 or 受講対象者

判例問題を得点源にしたい方

判例重視の傾向にマッチした判例ライブラリーシリーズ
憲法・行政法・民法が勢揃い!

対象者

行政書士試験再受験生

内容

①憲法☆重要判例分析講義

最近の行政書士試験の憲法は、判例の結論だけでなく、理由付けやロジックを問う現場思考型の問題が増えています。どの条文の、何が問題になっているのか、それに対して裁判所は、どのようなロジックで結論を出したのか。同じテーマの複数の判例をグルーピングしたり、比較することで、判例の共通項
がみえてくるはずです。そこで、本講座では、『憲法判例50 !(START UP シリーズ)第3版』とプラスα判例シートを使い、三段階審査のフレームワークに沿って、憲法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。

※本講座は2023 年収録です。

最近の憲法は、最新判例を素材にした択一式や多肢選択式の問題が出題されています。
そこで、本講座では、出題予想の視点から、『憲法判例50 !(SATART UP シリーズ)第3版』
及びプラスα判例シートには掲載されていない最新判例について、「憲法☆最新判例フォロー
講義」(1時間)を特典としてお付けします。

②民法☆重要判例分析講義

民法は、例年、択一式9問中5問程度が、判例の知識を問う問題が出題されています。ここ数年、正答率が5割程度で推移している民法は、9問中5問程度は得点したいところです。およそ半数以上が判例からの出題傾向にある現在、民法の学習における判例学習は必須のものと言えます。そこで、本講座では、民法(財産法)の重要判例について、『民法[財産法]基本判例』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、民法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。

※本講座は2022 年収録です。

③行政法☆重要判例分析講義

行政法は、行政書士試験において、300 点中112 点を占める最も配点の高い科目であり、そのうち、判例知識を問う問題の比率も高くなっています。最近の行政法の判例問題は、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の結論を知っているだけでは解答することができない問題が増えています。そこ
で、本講座では、行政法の重要判例について、『行政判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、行政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。

合格者の声

時間

憲 法:9 時間
行政法:9 時間
民 法:9 時間

教材

【憲法】

●『憲法判例50 !(STARTUP シリーズ)第3版』(有斐閣)(各自購入)
●プラスα判例シート(無料配布)
●セレクト過去問集(無料配布)
●パワーポイントスライド集(無料配布)
●六法(各自持参)

【民法】

●新美育文『民法[財産法]基本判例』(有斐閣)(各自購入)
●セレクト過去問集(無料配布)
●パワーポイントスライド集(無料配布)
●六法(各自持参)

【行政法】

●橋本博之『行政判例ノート』(第5版)弘文堂
●セレクト過去問集(無料配布)
●パワーポイントスライド集(無料配布)
●六法(各自購入)

スケジュール

受講料

申込方法

リーダーズ総合研究所は、辰巳法律研究所と事業提携をしております。
講座のお申込みは、辰巳法律研究所にてお願い致します。

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