対象者
行政書士試験受験生
内容
まずは、得点割合の大きい民法・行政法に注目しよう。本試験レベルの問題で民・行対策を一歩先行!
夏チャレンジ模試は本試験の3 ヵ月半前、全国模試の2 ヵ月前に実施します。
全国模試を予行演習できるとともに、現時点での実力をチェックして、全国模試までに底上げしておくべき科目・分野を把握するために活用してください。
まずは、行政書士試験の最重要科目の民法・行政法のこれまでの学習の成果を確認してください。理解の不十分な分野はないでしょうか。また、記憶の定着は十分でしょうか。
民法・行政法の出来は合否を大きく左右しますが、本試験直前に膨大な範囲を持つ民法・行政法全体を一気に底上げするのは困難です。今この時点で打てる手はすべて打ちましょう。夏チャレンジ模試はその状況把握のための模試です。
夏チャレンジは本試験同様にフルセットで出題します。民法・行政法以外の法律科目の実力チェックももちろん可能です。
次に、一般知識のインプットの成果を確認。政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護のツボを押さえる!
行政書士試験に合格するためには、「行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40 パーセント以上」であることが必要です。しかし、一般知識については、法令科目とは異なり、なかなか対策を立てることが難しいのではないでしょうか。
そこでこの時期にもうひとつ確認しておきたいのは、一般知識のインプットの進捗です。
一般知識は法律科目の後に夏頃からインプットする方が多いようです。リーダーズのカリキュラムでも7 月から一般知識のインプットを実施します。
夏チャレンジ模試でこの一般知識のインプットの成果も確認しましょう。
定評ある択一問題+ 記述新作問題
夏チャレンジ模試の問題は、記述は新問を出題し、択一は本年度の出題が予想されるテーマについて、過去の辰已模試・答練から厳選した問題で出題します。まずは受験、そしてこれからの対策を検討。多くの受験生のチャレンジをお待ちしています。
スケジュール

時間
全1 回
試験時間3 時間
即日解説1 時間
詳細Web 解説あり
教材
●問題
●解説書
●重要論点 ポイントノート
申込特典

合格者の声
・普段は問題を解いているときに時間を区切って解いていないために、時間内に解けなければ意味がないと思った。
・民法と行政法のインプットが身についていないことがわかった。
・この時期にまだ十分な復習ができていないということを実感できたことが最大の収穫。記憶の作業はやはり大事ですね。
・山田講師の解説のポイントが明確でわかりやすかった。今後の勉強の方針がわかった。
・落とすとダメな問題、ポイントが良くわかりました。
・山田先生の生の講義が聴けてうれしかったです。
・今後の学習の参考になりました。
受講料
●受講料(税込)
通学部 講座コード:G3591H ¥2,000 通信部 講座コード:G3591E ¥2,000
申込方法
リーダーズ総合研究所は、辰巳法律研究所と事業提携をしております。
講座のお申込みは、辰巳法律研究所にてお願い致します。