【予習ブログ】合格スタンダード講座 民法ー債権総論ー

民法3-01 債権総論

この章では、①特定物債権と②種類債権について学んでいきます。

まずは、テキストp180で、債権と物権の相違点を意識しながら、債権の性質について、もう一度、理解しておいてください。

物権と債権の相違点については、この後、同時履行の抗弁権を学習するときに、もう一度、お話していきます。

次に、テキストp182の事例と、テキストp183の事例とで、何が異なるのか、その違いをイメージしてみてください。

特定物と種類物の具体例は、講義を聞く前に、是非、アタマの中に入れておいてください。

最後に、再受験生の方は、制限種類債権が、通常の種類債権と異なる点を確認しておいてください。

民法3-02 債権の効力

この章では、①現実的履行の強制、②債務不履行、③受領遅滞について学んでいきます。

まずは、テキストp186で、債務者が任意に、その債務を履行しない場合、債務者が、どのような手段を取ることができるのか、3つの場合をアタマに入れておいてください。

受験生の方は、この3つの制度が、行政法のどのテーマで登場するのか?テーマ検索を行ってみてください!

次に、テキストp188で、債務不履行の3つの態様についてアタマに入れた上で、履行遅滞との場合の要件と効果を確認しておいてください。

民法3-03 責任財産の保全

この章では、①債権者代位権、②詐害行為取消権について学んでいきます。

まずは、テキストp196で、債権者代位権とはどういう制度なのか、フレームワークテキストで学習したことを思い出しながら、もう一度、イメージしてみてください。

民法は、様々な制度が登場しますが、初学者の方は、そのテーマの名前が出てきたときに、どういう制度なのか、具体例でイメージ出来るかどうかが重要になってきます。

スタンダードテキスト民法には、各テーマの冒頭に、典型的な事例を入れてありますので、復習をするときにも、是非、活用してみてください。

次に、テキストp196以下で、債権者代位権と要件と効果を、ざっくりと確認しておいてください。

最後に、テキストp202の事例で、詐害行為取消権とはどういう制度なのか、フレームワークテキストで学習したことを思い出しながら、もう一度、イメージしてみてください。

債権者代位権と詐害行為取消権

詐害行為取消権は、記述式で出題されていますが、債権者代位権は、記述式未出題テーマでもありますので、要注意かもしれません。

講義の中で、記述式で出題されそうな債権者代位権の事例についてもご紹介していきたいと思います。

民法3-04 多数当事者の債権債務関係

この章では、主に、①連帯債務、②保証債務、③連帯保証について学んでいきます。

まず、テキストp207以下で、連帯債務がどのようなものなのかを確認した上で、連帯債務の効力について、3つの項目を確認しておいてください。

本試験で最も問われているのは、債務者の1人について生じた事由の影響ですので、再受験生の方は、絶対効になるものを、ざっくりと確認しておいてください。

次に、テキストp213の保証債務の性質について、付従性と随伴性について、テキストp136の担保物権の効力のところと知識をつなげてみてください。

保証債務と抵当権は、債権回収のための担保という意味で同じ性質を持っていますので、制度と制度のつながりを意識しておくと必要があります。

制度と制度のつながり

また、テキストp216で、物上保証人がどういう人なのかを、もう一度、確認しておいてください。

最後に、再受験生の方は、テキストp211で、通常の保証と連帯保証の3つの違いについて、債権回収の視点から、もう一度、確認しておいてください。

民法3-05 債権譲渡

この章では、債権譲渡と債務引受について学んでいきます。

まずは、テキストp223以下で、債権譲渡とは、どういう制度であるのかを理解した上で、債権の自由譲渡性の原則の例外の項目を確認しておいてください。

次に、テキストp225以下で、債務者に対する対抗要件として、どのようなものがあるのか、テキストの項目に目を通しておいてください。

再受験生の方は、異議をとどめない承諾をすると、どのような効果が生じるのかを、テキストで確認しておいてください。

最後に、再受験生の方は、テキストp229の事例で、二重譲渡の場合、CとDのどちらが優先するのか、事案処理をしてみてください。

債権譲渡は、債権者が代わる場合で、債務引受は、債務者が代わる場合です。

民法3-06 債権の消滅

この章では、債権の消滅のうち、主に、①弁済と②相殺について、学んでいきます。

まずは、テキストp235のプラスαで、債権の消滅原因として、どのようなものがあるのか、早めにアタマの中に入れてみてください。

次に、テキストp235以下で、弁済の項目を確認してみてください。

2 弁済者 → 誰が

3 弁済受領者 → 誰に

4 弁済の時期 → いつ

5 弁済の場所 → どこで

弁済は、誰が、誰に、いつ、どこでのフレームで知識を集約していくと効果的です。

最後に、テキストp242の弁済の提供と、テキストp194の受領遅滞について、もう一度、両者の関係を確認しながら、知識を整理しておいてください。