【予習ブログ】合格スタンダード講座 憲法ー人権①ー

憲法201 人権総論

今回から憲法になります。

憲法の出題は、基本的には、人権部分は、最高裁の判例、統治部分は、条文からの出題となっていますので、これから学習する人権部分については、最高裁の重要判例を、ひとつひとつ理解してほしいと思います。

この章では、①人権総論、②憲法上の権利の主体、③特別権力関係、④私人間適用、⑤公共の福祉について学んでいきます。

まず、憲法上の権利の主体については、どのような主体が問題となるのか、項目をチェックするとともに、外国人については、どのような自由が問題となるのか、項目をチェックしておいてください。

初学者の方は、予習段階で判旨を読み込むのは難しいので、事案部分だけでも、読んでおくといいかもしれません。

次に、特別権力関係について、どのような場面で問題となるのか、テキストの項目をチェックしておいてください。

最後に、私人間適用についても、どうして私人間適用が問題となるのか、その問題点について把握しておいてください。

この問題を把握するためには、そもそも憲法とは、どのようなものなのかを理解する必要があります。

憲法202 包括的基本権

この章では、①幸福追求権、②法の下の平等について学んでいきます。

まずは、幸福追求権について、憲法13条の規定を読んで、この規定が、どのような意味があるのかを理解しておいてください。

また、幸福追求権の具体的な内容として、どのような権利があるのか、その項目をチェックしておいてください。

初学者の方は、予習の段階で、判例の読み込みをするよりも、テキストの項目をアタマに入れておけば十分だと思います。

再受験生の方は、テキストp47の判例が、本試験では頻出していますので、判例のロジックと理由付けをよく理解しておいてください。

最近の本試験では、判例を長めに引いて、判例のロジックや理由付けを問う問題が増えておりますので、要注意です。

次に、法の下の平等については、最近、違憲判決が数多く出ていますので、テキストp238の図表も参考にしながら、どの判例が違憲となっているのか、その判例をチェックしておいてください。

本試験でも、14条の判例は、頻出していますので、復習の段階で、違憲の判決については、判例のロジックや理由付けをよく理解しておいてください

憲法203 参政権

この章では、参政権について学んでいきます。

参政権については、選挙権や被選挙権が、一般知識でも出題されていますので、その概略について、基本的な知識をアタマに入れておいてください。

再受験生の方は、本試験でも、そのロジックが問われていますので、テキストp63の判例のロジックをよく理解しておいてください。

判例は、ただ結論を記憶するだけでなく、どうしてその結論になったのか、判例のロジックや理由付けを理解していくことが重要です。